はんなり京都探訪

はんなり京都探訪

京都いうとこは夏は暑うて冬は寒おすえ。というのが京都人による京都の紹介。地元の人は、祭りやイベントより日々の生活がかかってくる気候のことの方が心配みたい。確かに、北陸のように冬は雪で閉ざされるというわけではないのに、足もとからしんしんと寒さが感じられます。底冷えといって、盆地ならではのミステリアスな寒さというのか… 逆に、盆地であるせいで、夏場はうだる暑さとなります。ああ、しんど… かないまへんなあ。

春と秋は理想の季節というところなんでしょう。観光客がドッと押し寄せ、桜やツツジ、藤などを愛で、モミジや銀杏並木にノスタルジーを感じます。嵐山の船遊びも、春や夏は涼を求められて気持ちいいです。秋になると、同じ舟に乗っていても、水面に映る色とりどりの木々の様子に、何だか急にロマンチックになってきたりして。うっすら雪化粧した金閣寺は冬の特典。念仏寺の雪の舞う季節も、何だか哲学できてしまいそう。

ところで、夏の流しそうめん、一度は体験したいおもしろいものです。 

 
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