はんなり京都探訪

山深い里に建つ寺

曼殊院、詩仙堂、修学院離宮など、洛北の中では手前の方に位置する歴史的スポット、これは絶対見逃せません。ちょっと不便なロケーションですので、行き方は事前によく調べておきましょう。

それにしても、このあたりは、昔はきっとすごい山奥だったんだと思います。キツネやタヌキどころか、妖怪も棲んでいたような… そんなところで余生を送った層や尼僧たちの波瀾万丈の生涯って、本人じゃないから気楽に言えるのかも知れませんけど、すごく感動しませんか。

曼殊院は門跡です。モンゼキ、お寺の格を意味していて、皇族・貴族が出家すると、大体その寺の主(住職)になるのですが、そうなるとその寺が門跡に格上げされるということらしいです。もともとは最澄が700年代に建てた寺だそうですから、ものすごい歴史の重さですね。

ここには有名な幽霊の掛け軸があり、季節になると公開されます。季節って、もちろん8月ですよ。やっぱり、噂通り、憑かれる人もいるのでしょうか。

 
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